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ローソン過疎地域店舗の売上は東京より高いことも！？好調の裏にはある企業理念が【ローソン編 03・社長、質問があります！】

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ava
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自動配送ロボや薬のオンライン販売、店舗の効率化を目指した「未来のコンビニ」の実験店オープンなど、次世代サービスを次々と推し進めるローソン・竹増貞信社長がゲスト。キヤノンマーケティングジャパン、ライザップからの質問に即興で答えてもらい、本音のビジネス哲学を引き出す。
シリーズ第３回は、ローソンが過疎地域や災害地域で行う独自の取り組みについて焦点を当てる。ローソンは1997年、同業他社に先駆け、47都道府県全てに出店を果たした。今でも過疎地域への支援の意味合いも込めて、積極的に出店を進めている。2023年には稚内に4店舗を出したが、そこでの売り上げは東京にも匹敵するという。好調の裏にはどんな秘密が隠されているのか？
ローソンは過疎地域と同様に、災害地域の支援も強化している。きっかけは東日本大震災のとき、店内で米を炊いて被災者に提供し、感謝されたことだという。そこから店内で調理できる厨房の数を増やし続け、今では約9500店舗で店内調理が可能に。“支援型コンビニ”として奮闘を続けるローソンの、挑戦の全貌に迫った。

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