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ローソン「省電力店舗」オープン 2050年度の二酸化炭素100%削減目指す(2022年11月4日)

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ローソンは電気の使用量を2013年度と比べて4割減らし、二酸化炭素の排出量もおよそ5割削減する店舗を川崎市にオープンしました。店内の冷蔵や冷凍の棚のおよそ8割に、冷気の漏れなどを防ぐ扉を設置したほか、結露を防ぐためのヒーターの使用を最小限にするなどし、電気使用量を大幅に削減する計画です。この省エネ化により1店舗あたりの電気代を100万円ほど削減できるということです。この店舗をモデルとして検証を進め、2024年度以降、標準化したい考えです。

池田鋼一郎部長「日本各地で検証を進める。2050年度には(ローソン全体で)100%のCO2削減を目標に取り組んでいる」

#ローソン #脱炭素社会 #CO2削減 #SDGs

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