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ナワリヌイ氏の遺体引き渡さず 死因は「突然死症候群」(2024年2月18日)

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ロシアのプーチン政権を批判し服役していた刑務所で死亡した反政府活動家ナワリヌイ氏について、ロシア当局は17日、ナワリヌイ氏の母親に対し、遺体の引き渡しを行いませんでした。ナワリヌイ氏の陣営幹部などによりますと母親と弁護士がナワリヌイ氏が死亡したロシア北極圏にある刑務所を訪れたところ、死因について「突然死症候群」だと知らされたということです。当局は弁護士に対し、遺体の検査が終わって事件性は認められなかったと通知したにも関わらず、遺体の引き渡しについては応じなかったということです。ナワリヌイ氏をめぐっては2020年に毒殺未遂に遭い、軍用神経剤「ノビチョク」系の毒物の投与が確認されていました。こうした中、ロシアではナワリヌイ氏を追悼する動きが各地で広がっていて、人権団体によりますと、これまでに401人が拘束されたということです。一方、ドイツのミュンヘンで17日、G7=主要7カ国の外相会合が開かれ、ロシア当局を非難するとともに死亡の経緯を明らかにするよう求める議長声明を発表しました。

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