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チリ新憲法草案を否決(2023年12月18日)

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南米のチリで17日、ピノチェト軍事政権下の1980年に制定された現在の憲法に代わる、新憲法草案の是非を問う国民投票が行われました。反対多数で否決され、現憲法が維持されることになりました。選挙管理当局によりますと、開票率99%の段階で反対が55%、賛成は44%でした。結果を受け、左派のボリッチ大統領は、「任期中は憲法制定のプロセスを終える」と述べ、現憲法の維持を明確にしました。現憲法は格差拡大の要因になったとも指摘され、2019年の激しい反政府デモにもつながりましたが、今回の草案は、「現憲法よりも保守的」と受け止められ、支持は広がりませんでした。

#南米 #チリ #ピノチェト政権 #憲法 #軍事政権 #ボリッチ大統領

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