毛利衛宇宙飛行士がJAXA宇宙飛行士として初めて飛行してから 今年で30年。
日本の有人宇宙活動の節目を記念した特別企画として、毛利衛宇宙飛行士と、現在国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在している若田光一宇宙飛行士が、宇宙と地上を結んで交信を行いました。宇宙でのミッションやISSの変遷などを宇宙飛行士の目線で振り返り、将来の宇宙活動についても語り合います。ここでしか見られない貴重な対談の模様を、どうぞお楽しみください。
<出演>
毛利衛 (宇宙飛行士/日本科学未来館名誉館長)
若田光一(JAXA宇宙飛行士)
<会場>
日本科学未来館
※08:05のテロップ「事実的に」は、正しくは「自律的に」となります。
表記に誤りがあり申し訳ございません。
【毛利衛宇宙飛行士プロフィール】
理学博士、核融合研究者、日本人初スペースシャトル宇宙飛行士そして日本科学未来館初代館長として最先端科学技術と社会を結びつける役割を果たしてきた。1992年世界初の宇宙授業TV生中継、そして2003年深海及び2007年南極からの科学コミュニケーション授業は世界の研究者や科学館に新風を吹き込んだ。2003年アジア初の世界宇宙飛行士会議を開催し宇宙を通しての教育を提唱、2017年アジア初世界科学館会議を主催し国連SDG’sに基づく世界の科学館活動方針を東京宣言として採択した。現在、全国の地域科学館活性化を通して日本の科学技術文化を世界に広めている。
これまでに内閣総理大臣顕彰、科学技術庁長官賞、放送文化賞、北海道民栄誉賞、応用物理学会業績賞、オーストラリア名誉勲章、フランス レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ、フリンダース大学名誉博士、日米交流150周年記念外務大臣表彰、日本マイクログラビティ応用学会特別貢献賞、日本機械学会宇宙工学部門功績賞、日本宇宙生物科学会功績賞、応用物理学会フェロー、北海道大学名誉博士、福井県栄誉賞、藤村記念歴程特別賞、情報文化学会賞大賞、日本表面真空学会特別名誉会員、イーハトーブ賞など。
現在 日本水大賞委員会委員長、NHK交響楽団理事、全国科学館連携協議会会長、中国遼寧省科学技術館技術顧問、フランス航空宇宙博物館理事、中国広東科学センター国際顧問など。
【若田光一宇宙飛行士プロフィール】
1963年埼玉県生まれ。1996年、STS-72に日本人初のスペースシャトル・ミッションスペシャリスト(MS)として搭乗。2000年、STS-92に搭乗し、日本人として初めて国際宇宙ステーション(ISS)建設に参加。2009年、ISS第18次/第19次/第20次長期滞在クルーとして日本人初のISS長期滞在を実施。2013年11月から2014年5月にかけて、ISS第38次/第39次長期滞在クルーとしてISSに188日間滞在し、その後半の第39次長期滞在では日本人初のISS船長として、クルーの指揮をとった。2022年の打上げが5回目のフライトになる。
<若田宇宙飛行士ISS長期滞在ミッション特設サイト>
https://astro-mission.jaxa.jp/wakata/
日本の有人宇宙活動の節目を記念した特別企画として、毛利衛宇宙飛行士と、現在国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在している若田光一宇宙飛行士が、宇宙と地上を結んで交信を行いました。宇宙でのミッションやISSの変遷などを宇宙飛行士の目線で振り返り、将来の宇宙活動についても語り合います。ここでしか見られない貴重な対談の模様を、どうぞお楽しみください。
<出演>
毛利衛 (宇宙飛行士/日本科学未来館名誉館長)
若田光一(JAXA宇宙飛行士)
<会場>
日本科学未来館
※08:05のテロップ「事実的に」は、正しくは「自律的に」となります。
表記に誤りがあり申し訳ございません。
【毛利衛宇宙飛行士プロフィール】
理学博士、核融合研究者、日本人初スペースシャトル宇宙飛行士そして日本科学未来館初代館長として最先端科学技術と社会を結びつける役割を果たしてきた。1992年世界初の宇宙授業TV生中継、そして2003年深海及び2007年南極からの科学コミュニケーション授業は世界の研究者や科学館に新風を吹き込んだ。2003年アジア初の世界宇宙飛行士会議を開催し宇宙を通しての教育を提唱、2017年アジア初世界科学館会議を主催し国連SDG’sに基づく世界の科学館活動方針を東京宣言として採択した。現在、全国の地域科学館活性化を通して日本の科学技術文化を世界に広めている。
これまでに内閣総理大臣顕彰、科学技術庁長官賞、放送文化賞、北海道民栄誉賞、応用物理学会業績賞、オーストラリア名誉勲章、フランス レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ、フリンダース大学名誉博士、日米交流150周年記念外務大臣表彰、日本マイクログラビティ応用学会特別貢献賞、日本機械学会宇宙工学部門功績賞、日本宇宙生物科学会功績賞、応用物理学会フェロー、北海道大学名誉博士、福井県栄誉賞、藤村記念歴程特別賞、情報文化学会賞大賞、日本表面真空学会特別名誉会員、イーハトーブ賞など。
現在 日本水大賞委員会委員長、NHK交響楽団理事、全国科学館連携協議会会長、中国遼寧省科学技術館技術顧問、フランス航空宇宙博物館理事、中国広東科学センター国際顧問など。
【若田光一宇宙飛行士プロフィール】
1963年埼玉県生まれ。1996年、STS-72に日本人初のスペースシャトル・ミッションスペシャリスト(MS)として搭乗。2000年、STS-92に搭乗し、日本人として初めて国際宇宙ステーション(ISS)建設に参加。2009年、ISS第18次/第19次/第20次長期滞在クルーとして日本人初のISS長期滞在を実施。2013年11月から2014年5月にかけて、ISS第38次/第39次長期滞在クルーとしてISSに188日間滞在し、その後半の第39次長期滞在では日本人初のISS船長として、クルーの指揮をとった。2022年の打上げが5回目のフライトになる。
<若田宇宙飛行士ISS長期滞在ミッション特設サイト>
https://astro-mission.jaxa.jp/wakata/
- Category
- ドキュメンタリー - Documentary
- Tags
- JAXA, 毛利衛, 若田光一
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