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「ラファ侵攻なら武器供与せず」米バイデン大統領が初めて言及 休戦交渉は不透明(2024年5月9日)

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アメリカのバイデン大統領は8日、イスラエルがガザ南部ラファに大規模な侵攻を行った場合、武器の供与を停止すると警告しました。バイデン大統領は、CNNテレビのインタビューで、「イスラエル軍がラファに入った場合、武器を供与しない」と述べ、初めて公の場で武器供与の停止に言及しました。また、アメリカがイスラエルに供与した武器がガザの民間人の殺害に使われていることを認め、イスラエル軍の強硬姿勢を問題視しました。ただ、イスラエルの安全を確保するため、防空システムなどの供与は続けるとしています。一方、イスラエルのネタニヤフ首相は8日、アメリカのCIA=中央情報局のバーンズ長官と会談し、イスラム組織ハマスが受け入れた休戦案を拒否すると伝えました。現地メディアによりますと、休戦案には戦闘終結が明記され、ネタニヤフ首相は「全てのレッドラインを越えている」と反発したということです。ハマスの政治部門は8日、これ以上譲歩するつもりはないと表明し、休戦交渉の行方は、不透明さを増しています。

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