廃棄食品を原料に使ったビールを創業100年の老舗パン屋さんが発売しました。こちらが、そのビール。原料に使ったのは「パンの耳」と「伊予柑」です。爽やかな風味を感じる飲みやすい仕上がりを目指しました。ビールを作ったのは神奈川で100年続くパン屋さん。食品ロス削減を目指して去年、ビール事業を立ち上げ、余ったパンの耳を使ってビールを作り販売しました。今回はさらに、愛媛県の生産業者が無農薬で育てた廃棄予定の伊予柑の皮を使い新商品を開発。14日から販売を始めました。
栄屋製パン・吉岡専務「素材を最後まで使い切ることを中心に考えているので、素材の力を世の中に返していく。それが一番重要」
#伊予柑 #パンの耳ビール #栄屋製パン #SDGs #サステナブル #いよかんセゾン #IyokanSaison #食品ロス削減 #摘果
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