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「コンパクト平屋」が再注目(2023年4月20日)

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リクルートの住まい領域の調査機関、「スーモリサーチセンター」は20日、住まいに関する2023年のキーワードを発表しました。
SUUMOリサーチセンター研究員 笠松美香さん「2023年のキーワードは『平屋回帰』」
近年、住宅資材・エネルギー価格の高騰などから、初期コストなどが低い「コンパクト平屋」のニーズが増加しているといいます。リクルートによりますと、注文住宅での平屋の検討率は、2022年ではおよそ2割が検討しているといいます。「コンパクト平屋」の特徴としては、建物面積が20坪前後で、1LDKもしくは2LDK、価格は新築で1,500万円、土地を入れて2,000万円前後と手の届きやすい価格だといいます。
SUUMOリサーチセンター研究員 笠松美香さん「建て替えとか新築にするときに平屋という選択肢を取られる方が増えている。関東圏の中でも郊外に行くとと比較的大きな土地の手に入りやすいので、あえてコンパクトな家を建てるケースが増えてきている」

#スーモリサーチセンター #コンパクト平屋 #リクルート #平屋回帰

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