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“海の異変”データ集め解明へ 漁業者と研究者がタッグ【WBS】

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海水温の上昇などにより、魚がとれる地域や時期などが変わる中、日本財団や全漁連などは、海洋環境の変化を調査するプロジェクトを本格化させると発表しました。プロジェクトでは、漁業者が集めた海水温などのデータを、東京大学大気海洋研究所の研究者が分析し、海の変化の実態を明らかにします。これまでは全国13の地点で漁業者によるデータの収集を行ってきましたが、4月からは20地点に拡大し、集めるデータの種類も増やします。

#日本財団 #全漁連 #東京大学大気海洋研究所 #海水温 #海洋

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