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40年ぶり物価高 新年度も…(2023年3月31日)

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総務省がきょう発表した2022年度の平均の東京都区部の消費者物価指数は、価格変動の大きい生鮮食品を除いて、1年前と比べて2.9%の上昇となりました。伸び率は、消費税増税時を除けば1982年以来、40年ぶりの大きさです。あすから新年度を迎えますが、値上げラッシュは続きます。帝国データバンクの集計では、4月もおよそ5,100品目の食品が値上げとなる予定です。明治、森永乳業、雪印メグミルクは、チーズやヨーグルトなどを3.1~28.9%値上げし、伊藤ハムや日本ハム、プリマハム、丸大食品は、ハムやソーセージの価格を2~30%引き上げます。

女性70代「(値上げは)めちゃめちゃきついです。今必要じゃないけど一応買っとくかみたいなのはもうやらない」
女性30代「大家族なんですよ、子供5人いるんですけど。加工品、冷凍食品とか買っちゃうと1万円超えちゃいます。(子どもたちの)お菓子を止めています。結構な割合を占めてるので」
秋葉弘道社長「特売日なんかの依存度が増える現状がある」

今後も家畜の飼料や卵の価格が高止まりし、原材料コストを製品に転嫁する動きに歯止めがかからないことから、家計の圧迫感は一段と増しそうです。

#総務省 #東京都区部消費者物価指 #値上げラッシュ #帝国データバンク

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