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JR東日本社長が輪軸不正などのトラブルを謝罪

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JR東日本の喜㔟陽一社長は、車輪と車軸からなる「輪軸」の組み立て作業でデータ改ざんがあったことなどについて謝罪しました。
喜㔟社長「品質管理の徹底という点において過信があったのは認めざるを得ない、私もマネジメントにあたるものとして大きな反省課題」
JR東日本は、先月20日、2008年から2017年の間に、輪軸の組み立て作業において在来線の輪軸1,187本のデータを改ざんしていたことを公表しています。また、先月19日には東北新幹線が走行中に分離するなど安全に関わるトラブルが相次いでいることから、喜㔟社長は、今後グループ会社すべての社長を対象にコンプライアンスを徹底するよう指導を行うと明かしました。

#JR東日本 #喜㔟陽一社長 #輪軸 #データ改ざん #東北新幹線 #コンプライアンス

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