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JAL中期経営計画 「回復」から「成長」へ 鳥取次期社長「必ず完遂する」(2024年3月21日)

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JALグループはさきほど2025年度までの中期経営計画について会見を開き、業績予想と利益目標を上方修正しました。
赤坂祐二社長「(中期経営計画は)ほぼ軌道に乗ってきた実感がある。非常に意義のある成果のあった1年だった」
JALグループは、国内外の旅客事業と貨物事業の需要の増加をふまえ、2023年度の通期業績予想を1,300億円から1,400億円に上方修正しました。2024年度の通期業績目標は1,700億円とし、2025年度の目標は1,850億円から2,000億円に上方修正しました。また、4月に就任する鳥取三津子次期社長は、中期経営計画を「必ず完遂する」と宣言しました。
鳥取三津子氏「赤坂社長が全力で取り組んできた事業構造改革を推し進め、より安定的でサステナブルな成長ができるようにしたい」

#JAL #日本航空 #中期経営計画 #赤坂祐二 #鳥取三津子

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