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ICBM発射受け国連安保理会合(2023年7月14日)

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国連の安全保障理事会は13日、北朝鮮によるICBM=大陸間弾道ミサイルの発射を受け緊急会合を開催しました。会合に出席した北朝鮮の代表は「発射は自己防衛」との認識を示し、正当化しました。北朝鮮の金星国連大使は会合で、「自衛権の行使は、敵対勢力の軍事行動に対処し、我が国の安全と地域の平和を守るために行われる」と述べ、北朝鮮による核・ミサイル開発を正当化しました。北朝鮮の代表が、会合に出席するのは2017年以来、6年ぶりです。会合では、北朝鮮による12日のICBM発射について日本やアメリカなどが非難したのに対し、ロシアや中国が北朝鮮の擁護に回り、議論は平行線に終わりました。

#国連 #安全保障理事会 #北朝鮮 #ICBM #大陸間弾道ミサイル

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