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8日は西日本など広範囲で警報級大雪の恐れ 日本海側中心に大雪・暴風雪に警戒を

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日本海側を中心に記録的な大雪は各地で続き8日は西日本でも警報級の大雪となる恐れがあります。気象庁は大雪や暴風雪に警戒するよう呼びかけています。積雪が2メートルを超えた新潟県湯沢町では、強く降る雪であたりが真っ白になり、視界が効きにくい状態となりました。東北でも雪が強まり、山形県では8日にかけ警報級の大雪が続く恐れがあります。
テレQ岳田記者「20分ほど前から急に雪が降りだし一面銀世界となりました」
福岡県では一部の地域に暴風雪警報が出され8日明け方まで続く可能性があります。強い冬型の気圧配置は日曜日頃(9日)まで続く見込みで、8日の朝から9日までに降る雪の量は多いところで東北や北陸などで70センチと予想されています。8日は北日本から西日本の日本海側を中心に警報級の大雪となる恐れがあり、警戒が必要です。

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