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2月の機械受注 2カ月ぶりのプラス(2024年4月15日)

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内閣府が15日に発表した2月の機械受注統計によりますと、企業の設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額は前の月に比べ、7.7%増え、8,868億円となりました。プラスは2カ月ぶりですが、基調判断は「足元は弱含んでいる」に据え置きました。業種別では、製造業が電気機械や情報通信機械の伸びが大きかったこともあり、9.4%増えました。一方、非製造業は9.1%増えました。通信業や建設業が好調でした。

#機械受注統計 #内閣府 #景気の先行き #基調判断 #船舶電力を除く民需

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