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12月勤労統計 リーマンショック以来の大幅落ち込み(2021年2月9日)

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厚生労働省が発表した2020年12月の毎月勤労統計の速報値によりますと、名目賃金を示す1人当たりの現金給与総額は前の年より3.2%減った54万6,607円でした。
単月ではリーマン・ショック後の2009年12月以来11年ぶりの大幅な落ち込みとなりました。
新型コロナの感染拡大による残業時間の減少や、冬の賞与カットが響きました。

#勤労統計 #新型コロナ
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ニュース - News
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