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10月の機械受注 17%増(2020年12月9日)

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内閣府が発表した10月の機械受注統計は、17%のプラスとなり、景気に持ち直しの動きがみられています。
内閣府がきょう発表した10月の機械受注統計によりますと、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額は、前の月に比べて17.1%増えた8,425億円で、2ヵ月ぶりのプラスとなりました。
内閣府は基調判断をこれまでの「下げ止まりつつある」から「下げ止まっている」に上方修正しました。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて受注額は低い水準が続いていますが、持ち直しの動きがみられた形です。
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ニュース - News
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