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WHO 新型コロナ致死性は新型インフルの10倍

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WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は13日、新型コロナウイルスについて、2009年に流行した新型インフルエンザと比較して「死に至る可能性が10倍高い」との見解を示しました。
テドロス事務局長はこのように述べ、新型コロナウイルスの感染拡大の沈静化には時間がかかると指摘しました。
その上で、各国が導入している移動制限などの措置について「一気に全て解除するのではなく、ゆっくり制御しながら実施しなければならない」と述べ、措置の解除は慎重を期すよう求めました。
一方、WHOは12日付の報告で、乳幼児向けの結核予防のBCGワクチンが新型コロナウイルスの感染を防ぐ可能性があるとの説について「根拠はない」として、使用を「推奨しない」と言明しました。
#新型コロナ#WHO#テドロス#新型インフル#BCG
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ニュース - News
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