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日本と近づく“草原の国”の思惑【中村ワタルの“沸騰”世界情勢】

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日本人にとって草原の国や相撲のイメージが強い「モンゴル」について解説する。話題のドラマ「VIVANT」のロケ地としても注目され、8月には岸田総理が訪問を予定していたなど(南海トラフ対応で中止に)、近年、日本との距離を非常に近づけている。その裏にはモンゴルが地理的に挟まれている2つの大国、中国とロシアの存在がある。現地取材では、世界最悪の汚染といわれる首都ウランバートルの、大気汚染とゴミ問題の実状を伝えるほか、JICA=国際協力機構を通じた日本の支援の貢献についても深掘りする。

▼モンゴルの大気汚染に立ち向かう日本人技術者を追った企画はコチラ
【未来世紀ジパング「大草原の国がまさかの…ごみ山&最悪の大気汚染」】
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/zipangu/vod/post_178683

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