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震災後初の仮設住宅完成 石川県輪島市に18戸(2024年1月31日)

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能登半島地震で被災した石川県輪島市に、震災後初めてとなる仮設住宅が完成しました。きょう完成したのは18戸で、担当者が住宅に入って窓の開閉具合を確かめるなどし引渡し前の点検を行いました。来月3日から入居が始まります。
被災した人「避難所で毎日暮らしている人が一日でも早く入れたらいいけど、(仮設住宅が)あまりにも少ない」
石川県では住宅およそ4万6,000棟が被害を受け、1万4,000人余りが避難生活を余儀なくされています。県は、応急的な住まいの需要を9,000戸以上とみていて、3月末までに仮設や公営などおよそ1万3,000戸の提供を目指しています。

#能登半島地震 #輪島市 #被災地 #仮設住宅 #避難者数 #石川県

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