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長崎原爆から78年 長崎市長が平和宣言で「核抑止依存からの脱却を」核兵器廃絶訴え(2023年8月9日)

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長崎に原爆が投下されて78年となった9日、長崎市で平和祈念式典が開かれ、参列者たちが核兵器の廃絶を訴えました。式典では長崎市の鈴木市長が平和宣言で核抑止からの脱却を勇気を持って決断すべきと訴えました。また、7歳で被爆した工藤武子さんが平和への誓いを読み上げました。
7歳で被爆した工藤武子さん「地球と人類の未来を守るには核兵器廃絶しかないと強く訴えるべき」
参列を見送った岸田総理大臣はビデオメッセージを寄せました。
岸田総理「核軍縮の進展に向けた機運をより一層高めていく」
長崎市は先月末までの1年間で新たに被爆者3,314人の死亡を確認し、死没者は総数で19万5,607人になりました。

#長崎市 #原爆の日 #平和祈念式典 #核兵器廃絶 #長崎原爆の日 #鈴木市長 #岸田総理大臣 #平和宣言

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