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重大事件記録廃棄で最高裁が初会合(2022年11月25日)

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神戸市須磨区で1997年に起きた連続児童殺傷事件などの重大事件の記録を各地の裁判所が廃棄していた問題を受け、最高裁は記録の保存や廃棄のあり方が適切だったか検証する有識者委員会の初会合を開きました。会合の冒頭で最高裁は「適切な記録保存の仕組みが十分でなかった。国民の皆さまに申し訳なく、率直に反省しなければならない」と陳謝しました。
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ニュース - News
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