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運転手不足で川崎市バスが減便 「2024年問題」が影響

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川崎市交通局では市バスの運転手不足に伴い、10日から平日で合わせて95便を削減しました。
利用者「別にそんな不満はないです」「ちょっと不便じゃないの」「やっぱりね、困る」
10日から減便となったのは、川崎市の溝の口駅と聖マリアンナ医科大学を結ぶ路線など7つの路線で、残業時間の規制に伴ういわゆる「2024年問題」で運転手不足となり、平日で一日95便が減便となりました。川崎市交通局では、利用者への影響を最小限に抑えるため、朝の通勤通学の時間帯はなるべく便数を維持し、その他の時間帯で減便したとしています。
向丘地区連合自治会・石川閣会長「運転手不足は理解してるんですけど、ライフラインなのでバスがなきゃ生活できないので高齢者対策として(運行時間など)工夫していただきたい」
川崎市交通局は、大型自動車第二種免許を持ってない人を対象にした採用を継続するなど対策を検討していると言います。

#川崎市交通局 #市バス #運転手不足 #2024年問題 #溝の口駅 #聖マリアンナ医科大学 #95便 #減便

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