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菅総理「緊急事態」再発令に慎重姿勢(2021年4月12日)

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菅総理大臣は、
衆議院の決算行政監視委員会で
再び「緊急事態宣言」を出すことについて
慎重な姿勢を示しました。

大阪や兵庫で感染拡大が続いていることについて、
野党からは、政府に、より踏み込んだ措置を求める声があがりました。

大阪、そして兵庫に緊急事態宣言を出すように、これは西村大臣に指示をしてください。
蔓延防止等充填装置を始めたのは4月5日からであります。
まん延防止策が効いてるかどうかっていうことは当然確認するわけでありますから、そういう中で大阪市と大阪府ともですね連携を取ってるということはしっかり申し上げておきたいと思います。

菅総理はこのように述べ、「緊急事態宣言の発出することがないように、蔓延防止等重点措置を機動的に行使していきたい」と述べ、
現時点での宣言の再発令に消極的な姿勢を示しました。
一方で菅総理は、感染力の強さについて
「世界規模の感染の波は想像していたものを超えて厳しいもの」と述べ
予想外だったとの認識を率直に示しました。
また、きょうから始まった高齢者のワクチン接種については
5月の連休明けに、多くのワクチンが輸入されるとしたうえで
「高齢者に対して1日も早く接種することが大事」と述べました。
菅総理は今日の午後、高齢者のワクチン接種が開始される会場を視察する予定です。

#菅総理#衆議院#決算行政監視委員会#まん延防止等重点措置#新型コロナウイルス#緊急事態宣言#大阪府#ワクチン
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ニュース - News
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