Write For Us

航空連合ベア1万円以上要求(2024年1月25日)

E-Commerce Solutions SEO Solutions Marketing Solutions
29 Views
Published
航空業界の労働組合が加盟する航空連合は、2024年春闘で基本給を底上げするベースアップの要求額を月額1万円以上とする方針を明かしました。航空連合は、2023年の春闘では6,000円以上を目標に過去最高水準のベースアップを獲得しましたが、2024年は前回を上回る1万円以上を掲げます。定期昇給も含めた賃上げ率は平均5.87%と、「連合」が掲げる5%以上を上回ります。航空業界はコロナ禍を経て人手不足が課題となっていますが、他の産業との賃金格差を縮めることで人材を確保し、働く環境を改善したい考えです。賃上げのほか、勤務と勤務の間に11時間の休憩を取る協定を全ての加盟組合と締結することも、春闘の重点項目として掲げます。また、航空連合は25日、「空港グランドハンドリング協会」と、初めて労使懇談会を行いました。協会は、空港で航空機の誘導や荷物の搬出入など、グランドハンドリング業務を担う事業者が2023年8月に設立した業界団体です。グランドハンドリングは、航空業界の中でも特に人手不足が深刻なことから、処遇の改善や業務のデジタル化などに早急に取り組む必要があると意見をすり合わせました。

#航空連合 #春闘 #ベースアップ #1万円以上 #航空業界 #空港グランドハンドリング協会

WBS、モーサテ、ガイアの夜明け、カンブリア宮殿などが見放題!
「番組未公開」コンテンツも盛りだくさん。
日本最大級の経済動画配信サービス「テレ東BIZ」。

▼▼「テレ東BIZ」はこちら(無料でお試し)▼▼
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/lp/?utm_source=youtube&utm_medium=video
Category
ニュース - News
Sign in or sign up to post comments.
Be the first to comment