アメリカのCDC=疾病対策センターは19日、新型コロナウイルスワクチンの接種で、「深刻なアレルギー」が報告されているとして、注意を促しました。
CDCによりますと、ワクチンを接種した人がアレルギー反応の中でも特に重いアナフィラキシー症状を起こした例が、18日までに6件確認されたということです。
CDCはガイドラインを発表し、「ワクチンに含まれる成分で過去に深刻なアレルギー反応が出た人は、接種を受けるべきではない」と指摘しました。
また、コロナ以外のワクチンでも深刻なアレルギー反応が出たことのある人は接種前に医師に相談すべきだとしています。
CDCによりますと、ワクチンを接種した人がアレルギー反応の中でも特に重いアナフィラキシー症状を起こした例が、18日までに6件確認されたということです。
CDCはガイドラインを発表し、「ワクチンに含まれる成分で過去に深刻なアレルギー反応が出た人は、接種を受けるべきではない」と指摘しました。
また、コロナ以外のワクチンでも深刻なアレルギー反応が出たことのある人は接種前に医師に相談すべきだとしています。
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