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米CDC 航空機の座席中央空席でリスクが最大57%減(2021年4月16日)

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アメリカのCDC=疾病対策センターは、航空機の真ん中の席を空けて座ることで、
新型コロナウイルスにさらされるリスクを満員の機内と比べて23%から
57%減らすことができる可能性があるとの研究結果を発表しました。
これはCDCとカンザス州立大学が通路の本数が違う2種類の航空機のデータを基に共同で研究したものです。
一方、この研究はウイルスにさらされる可能性について調べたもので、
感染リスクを調査したものではないとしています。
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