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米消費者物価 前年比↑3.1% 予想上回る 住居費高い伸び【モーサテ】(2024年2月14日)

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アメリカの労働省が発表した1月の消費者物価指数は、2023年から3.1%上昇し、市場予想を上回りました。伸び率は市場予想の2.9%を上回ったものの、12月からは減速しています。変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数も3.9%上昇し、市場予想を上回りました。モノの価格は下落に転じましたが、サービス価格は高い水準が続いています。項目別では住居費が6%のプラスとなりました。一方、中古車価格は3.5%下落しました。また、物価の瞬間風速を示す前月比ベースの消費者物価指数は0.3%上昇したほか、コア指数はプラス0.4%で、いずれも市場予想を上回りました。

#アメリカ #1月 #CPI #消費者物価指数 #市場予想

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