アメリカの国立健康統計センターは18日、
2020年上半期のアメリカ人の平均寿命が77.8歳となり、
前の年から1年短くなったと明らかにしました。
新型コロナウイルスによる死者の増加が影響したとみられ、
アメリカメディアは平均寿命の短縮幅が、
第2次大戦中の1942年から1943年以降で最大と伝えています。
ジョンズ・ホプキンズ大学の集計によりますと、
アメリカの感染者はこれまでに2,700万人以上、死者は49万人に上っています。
2020年上半期のアメリカ人の平均寿命が77.8歳となり、
前の年から1年短くなったと明らかにしました。
新型コロナウイルスによる死者の増加が影響したとみられ、
アメリカメディアは平均寿命の短縮幅が、
第2次大戦中の1942年から1943年以降で最大と伝えています。
ジョンズ・ホプキンズ大学の集計によりますと、
アメリカの感染者はこれまでに2,700万人以上、死者は49万人に上っています。
- Category
- ニュース - News
Sign in or sign up to post comments.
Be the first to comment