岸田総理大臣は、新型コロナの感染症対策をめぐり、感染者の療養期間の7日間への短縮などを、発表しました。
岸田総理は、感染者の療養期間について、症状がある場合は、現在の10日間から7日間に、無症状の場合は、現在の7日間から5日間に短縮すると表明しました。また、感染者の「全数把握」については、現在、都道府県が希望すれば、医師による感染者の「発生届」の対象を、重症化リスクの高い人に限定できるとしていますが、今月26日から全国一律に対象を限定すると発表しました。
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岸田総理は、感染者の療養期間について、症状がある場合は、現在の10日間から7日間に、無症状の場合は、現在の7日間から5日間に短縮すると表明しました。また、感染者の「全数把握」については、現在、都道府県が希望すれば、医師による感染者の「発生届」の対象を、重症化リスクの高い人に限定できるとしていますが、今月26日から全国一律に対象を限定すると発表しました。
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