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熊本南部豪雨の死者18人に

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熊本県南部を襲った豪雨で、熊本県はきょう新たに16人の死亡が確認され、これまでに合わせて18人が亡くなったと発表しました。
梅雨前線の影響で、熊本県ではきのう、記録的な大雨となり、球磨川などが氾濫したほか、土砂崩れが相次いで発生し、熊本県ではこれまでに18人が死亡、心肺停止が16人となっています。
また、行方が分かっていない人が14人いて、警察や消防、自衛隊による捜索・救出作業が続けられています。
こうしたなか、熊本県によりますと、球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」に取り残されていた入所者らおよそ50人が救出されたということです。
人吉市では住民が浸水した自宅から泥やがれきを運び出したりする作業に追われました。
一方、武田防災担当大臣と熊本県の蒲島知事は、およそ700人が避難している人吉市のスポーツ施設を訪れ、新型コロナウイルスの感染対策などを確認しました。
熊本県では再び雷を伴う激しい雨が降る見通しで、気象庁は少しの雨でも土砂災害などに警戒するよう呼び掛けています。
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ニュース - News
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