紳士服大手「洋服の青山」を展開する青山商事が8日、東京・代官山にある「蔦屋書店」で男性向け新ブランド「ACTIBIZ(アクティビズ)」を発表しました。
なぜ「蔦屋書店」で洋服の青山が新ブランドの発表会を開いたのか・・・実は、代官山の蔦屋書店には、リモートワークをするサラリーマンなどが数多くが訪れ、青山が新たに発表した新ブランドがターゲットにする
20代から40代の働く世代と、客層が一致したため、今回、蔦屋書店との共同企画が実現することになりました。
コロナ禍で働き方が大きく変わったと同時に、服装もスーツ以外の選択肢が増え、青山は今後のラインナップについてカジュアルな装いでありながら、ビジネスシーンにおいても対応可能な「ビジネスカジュアル」を
積極的に導入していくとしています。また、現在展開している女性向けの「アンカーウーマン」をリニューアルし、働く世代をターゲットに売り上げ拡大を狙います。
青山商事・青山理社長「新ブランドは3年で全店展開して100億円を目指す、レディースは働く女性増えているので、大きなチャンス。
(Q、円安について)当社も98%が輸入品で為替は大きなインパクト。ただ既存の商品は現状維持、これからは付加価値をつけて上げせざるを得ない」
#洋服の青山#新ブランド#蔦屋書店#SHARE#LOUNGE#代官山のお店
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