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池袋暴走事故遺族らが要望書提出(2021年2月1日)

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※一部修正して再アップしました。

2019年4月、東京・池袋で起きた暴走事故で、妻と娘を失った松永拓也さんら、交通事故の遺族会「あいの会」が、きょう厚生労働省を訪れ要望書を提出しました。
要望書では、犯罪被害者や遺族が、けがの治療や心のケア、裁判などで、特別休暇を取得できるよう雇用主に対し、国が休暇制度を義務付けることを求めています。
【松永さん】「自分は事故後、1ヵ月くらい休んだ、未来の被害者が同じ苦労をしないようにしたい」
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