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死者126人に 総理「激甚災害指定も視野に」(2024年1月6日)

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石川県は、能登半島地震による死者が126人確認されたと発表しました。地震による死者が100人を超えるのは、2016年の熊本地震以来となります。石川県では、これまでに126人の死亡が確認されています。安否がわかっていない人は210人で、県は氏名を公表して情報提供を求めています。
岸田総理「被害の規模から見て(激甚災害)指定が視野に入るほど甚大な状況だと認識している」
岸田総理は今回の地震について、激甚災害の指定が視野に入るとの認識を示した上で、「速やかに調査を進め、迅速に対処したい」と述べました。これに先立って開かれた政府の災害対策本部では、壊滅的な状態となっている国道や幹線道路について、国が石川県に代わって復旧作業を進め、輸送ルートを確保する方針が示されました。金沢市と能登半島を結ぶ「のと里山海道」などでは、復旧や物資輸送の車両を優先するため、7日から一部の区間で一般車両が通行止めとなります。石川県では損壊した道路の復旧が急がれています。液状化現象の影響が激しい内灘町では、至る所で道路が陥没したり隆起したりしていて、電柱や標識も大きく傾いています。富山県氷見市のこちらの民宿では、温泉と食事を無料で提供しています。
「(Q.風呂は何日ぶり)6日ぶり、気持ちいい。最高。感謝」
氷見市ではおよそ4,200世帯で今も断水が続いています。
鵜飼祥記者「地震の影響で止まっていたJR氷見線が6日、運転を再開しました」
富山県では氷見市と高岡市を結ぶJR氷見線が、けさの始発から運転を再開しました。この路線は貨物列車も利用していて、JR貨物は、準備ができ次第、災害支援物資を無償で輸送すると発表しています。

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