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日本皇室との交流の軌跡 英王室が所蔵する日本美術展(2022年4月8日)

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ロンドン中心部のバッキンガム宮殿で初めて日本をテーマとした特別展が、8日から始まります。
特別展にはイギリス王室が過去350年以上にわたって収集してきた、日本の美術作品およそ150点が展示されます。
こちらの甲冑は1613年に、国王ジェームズ1世に贈られた物です。
日本とイギリスの直接交流は、ジェームズ1世が江戸幕府の徳川家康への親書や贈呈品を託した貿易船が、1613年に現在の長崎県平戸市に到着して始まりました。
こちらは1860年の贈呈品で、今回の展示のための調査で見つかった幻のびょうぶ絵です。
ビクトリア朝時代に、イギリスで入手困難な和紙の代わりに鉄道の時刻表の切れ端を使って修復されていたことも分かりました。
この他、1953年のエリザベス女王の戴冠を祝して昭和天皇が贈呈された、サギをあしらった手箱などが展示されています。
イギリス王室と日本の皇室の交流の軌跡をたどり、両国の絆を紹介する特別展は、来年2月まで開かれます。

#イギリス#王室#バッキンガム宮殿#ジェームズ1世#徳川家康#ビクトリア朝#エリザベス女王

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