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新潟・上越市の直江津小の児童が無印良品などと共同で「シャークカレー」を開発

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小学校の児童たちがサメ肉を使ったレトルトカレーを無印良品などと共同で開発しました。その名も「シャークカレー」です。このカレーは新潟県上越市の直江津小学校の児童たちがアイデアを出し、上越地域に古くから伝わるサメ食文化を広めようと「シャークカレー」を開発したもので、パッケージや価格も児童たちが決めたといいます。具材にはサメ肉とジャガイモが入っていて、カレールーは和風だしで独自の味付けをし、地元の米みそを加えて深みを出しました。新潟県の上越地方では、冬になるとサメの煮物や雑煮を食べるなどサメは郷土食となっていると言います。
児童「(サメは)家では食べたことはないけど、給食とかでたまに出ておいしい」「レトルトカレーは災害時にも使える。いつでも食べられる非常食なので、誰にでも親しんでほしい」
樋熊朋史事業部長「今回のカレープロジェクトが良かったと思うのは、1回作って終わり、開発することがゴールという事業ではなくて、製造して販売するということを自らやるという学びとともにいろいろなことを考えられるように(児童たちは)なったと思う」
「シャークカレー」は2月20日から東京の無印良品などで販売されます。

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