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広範囲に打撲痕 戸棚を物色 首都圏で相次ぐ強盗事件との関連も視野に捜査

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横浜市の住宅で16日、住民の男性が死亡しているのが見つかった事件で、室内に土足の跡が複数残されていたことが捜査関係者への取材でわかりました。警察によりますと、死亡したのはこの家に住む後藤寛治さんで、後藤さんは発見されたとき、手足を粘着テープで縛られ、広い範囲に打撲の跡がありました。室内には土足の跡が複数残され、戸棚が物色されていたほか、玄関わきの窓が割られていたということです。警察は犯人が外部から押し入った可能性があるとみて調べを進めています。きのうは千葉県白井市でも強盗事件が起きるなど首都圏では強盗事件が相次いでいて警察はこれらの事件との関連も視野に捜査する方針です。

#横浜市青葉区 #緊縛事件 #殺人事件 #首都圏強盗事件 #神奈川県警 #千葉県警

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