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帰省ピーク様変わり(2020年8月8日)

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お盆をふるさとで過ごす帰省客がそれぞれの交通機関でピークを迎えています。
ただ、新型コロナの影響で混雑はなくすっかり様変わりしています。

東海道新幹線はきょうが下りのピークとしていますが
午前7時ごろの東京駅ではご覧の通り、ホームでは乗客の姿もまばらで、座席には空席が目立ちました。
JR東海では午前6時ごろの列車で自由席の乗車率は5割で、
指定席にも空席がある状況です。
羽田空港でもご覧の様子で帰省ピークの日にもかかわらず平日とほぼ変わりませんでした。
航空各社では大幅な減便をしていますが、全日空によりますと予約率はおよそ5割でした。
また、こちら午前10時ごろの東名高速道路では、大きな渋滞は見られませんでした。
高速道路各社は例年お盆の時期に渋滞の予測を出していますが、
今年は新型コロナウイルスの影響で予測が難しいと発表を見送りました。
一方、首都圏の行楽地でも例年の夏と比べると人影もまばらでした。
波が折り返す地点にサーファーが集まる程度で、普段ならレジャーシートで隠れる砂浜が空から見えました。

#帰省#お盆#東京駅#羽田空港
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ニュース - News
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