安倍元総理大臣が奈良市で演説中に銃撃され死亡した事件で、
殺人の疑いで送検された山上徹也容疑者が事件前に島根県の男性に送ったとされる手紙と
同じ文言の文書データが、山上容疑者の自宅で押収したパソコンから見つかったことが、19日、
新たに分かりました。
文書データは安倍元総理の殺害を示唆する内容だということです。
警察によりますと、最初に文書が保存されたのは6日の午前で、最後の更新はその日の夜でした。
警察は、容疑者が事件2日前の6日ごろから手紙を書いて自宅で印刷し、7日に
岡山市内から投函したとみて調べています。
安倍元総理は7日、岡山市で応援演説をしていて、山上容疑者は、
世界平和統一家庭連合=旧統一教会への恨みなどを記した手紙について、
「岡山から送った」と供述しています。
殺人の疑いで送検された山上徹也容疑者が事件前に島根県の男性に送ったとされる手紙と
同じ文言の文書データが、山上容疑者の自宅で押収したパソコンから見つかったことが、19日、
新たに分かりました。
文書データは安倍元総理の殺害を示唆する内容だということです。
警察によりますと、最初に文書が保存されたのは6日の午前で、最後の更新はその日の夜でした。
警察は、容疑者が事件2日前の6日ごろから手紙を書いて自宅で印刷し、7日に
岡山市内から投函したとみて調べています。
安倍元総理は7日、岡山市で応援演説をしていて、山上容疑者は、
世界平和統一家庭連合=旧統一教会への恨みなどを記した手紙について、
「岡山から送った」と供述しています。
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