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九州北部と山口県で線状降水帯 この後も大雨に警戒(2022年7月19日)

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九州や山口県ではきのう深夜からきょう朝にかけて線状降水帯が相次いで確認され、記録的な大雨となりました。
こちらの映像は午前5時ごろの大分県中津市を流れる川です。
濁った水が道路にあふれそうになっています。
大分県では午前3時50分に線状降水帯が確認され、日田市ではその時間帯に1時間で81.5ミリの猛烈な雨が降りました。
線状降水帯は福岡県や佐賀県、山口県でも相次いで確認され、各地に土砂災害警戒情報などが出されました。
九州ではこのあとも線状降水帯が発生する可能性があり、あす昼までに降る雨の量は多いところで九州南部で250ミリ、九州北部で200ミリ、近畿と東海で150ミリ、などとなっています。
土砂災害や川の氾濫などに十分警戒してください。

#線状降水帯#土砂災害#自然災害#大雨

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