Write For Us

実質賃金3.8%減 8年半ぶりの減少幅(2023年1月6日)

E-Commerce Solutions SEO Solutions Marketing Solutions
45 Views
Published
去年11月の実質賃金は、物価高騰の影響を受け、1年前に比べて3.8%のマイナスとなりました。減少幅は8年6ヵ月ぶりの大きさです。厚生労働省が発表した去年11月の毎月勤労統計調査によりますと、物価の変動を反映した実質賃金は、1年前に比べて3.8%減少しました。8ヵ月連続のマイナスで、減少幅は、2014年5月以来、8年6ヵ月ぶりの大きさです。消費者物価指数が1年前に比べ4.5%上昇する一方、現金給与総額は28万3,895円で、0.5%の上昇にとどまっていて、物価高に賃金の伸びが追いつかない状況が続いています。賃上げを巡っては、岸田総理大臣が経済界に対し、春闘での物価上昇率を超える引き上げを求めています。

#実質賃金 #物価 #厚労省 #毎月勤労統計 #消費者物価指数 #岸田総理 #春闘 #賃上げ

◆◆最大2ヵ月無料!激動経済!2022-2023 年末年始キャンペーン◆◆
今年を振り返り、この先の不確実な時代を乗り切るため、「経済の視点」で先の見通しを高める特別ラインナップをテレ東BIZで配信予定!この機会にぜひお試しください。
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/lp/cp2022-2023/?utm_source=youtube&utm_medium=meta&utm_campaign=cp_20222023

※2023年1月に会員登録⇒2023年2月28日まで無料で視聴できます。
※キャンペーン期間:2023年1月20日 23:59まで
※通常は入会月のみ無料、月額550円(税込)
※Web会員のみ対象のキャンペーンです。キャンペーンコードの入力が無い場合、キャンペーンが適用されませんのでご注意ください。
Category
ニュース - News
Sign in or sign up to post comments.
Be the first to comment