去年10月、東京・稲城市の住宅で、現金およそ3,500万円と金塊などが奪われた強盗致傷事件で、実行役に報酬として、およそ100万から150万円が支払われていたとみられることが新たにわかりました。この事件では、強盗致傷などの疑いで男7人が逮捕されていますが、捜査関係者によりますと、強盗の実行役にはおよそ100万円から150万円、運転役にはおよそ80万円が報酬として支払われたということです。支払いは事件の直後で奪ったおよそ3,500万円の中から手渡しされていました。また、一部の容疑者がルフィと名乗る人物から指示を受けていたとし、「警察に捕まった際は黙秘する契約だった。話をするとルフィに粛清されるかもしれない」と話し実際、途中から黙秘に転じたということです。
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