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大納会の日経平均 34年ぶり高値水準で終える 年間上昇幅は7,369円(2023年12月29日)

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東京証券取引所では29日、2023年最後の取引が行われ、日経平均株価の終値は前の日に比べて75円安い3万3,464円でした。年末の終値としては、1989年以来、34年ぶりの高値水準でした。取引終了後、東証では年末恒例の大納会が行われ、野球のWBC日本代表で監督をつとめた栗山英樹さんが登場。鐘を打ち、1年を締めくくりました。
栗山英樹さん「野球もそうだが、正しいことを頑張っても、形にならないときがある。ただ、今年は大きなきっかけをつかんでいる。来年こそは世界が日本経済をあこがれる、そういう存在になってくれると信じている」
2023年は、東証が上場企業に資本効率や株価を意識した経営を要請したことや、円安で輸出関連企業の業績が好調だったことを追い風に株価が大きく上昇。日経平均株価は1月4日に2万5,000円台で取引を始めましたが、7月には3万3,753円とバブル経済崩壊後の高値を更新しました。年間での上昇幅は7,369円と、1989年以来の大きさとなりました。辰年の来年は「辰巳天井」という格言があり、高値を付けやすいとされています。歴史的な株高が2024年も続くか注目されます。

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