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台湾総統選 与党側優位が確実に 野党が候補統一できず分裂(2023年11月24日)

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2024年1月の台湾総統選挙で、候補の一本化を目指していた野党・国民党と民衆党の間で協議がまとまらず、両党からそれぞれ総統候補が出馬することになりました。これで、与党側の優位が確実となりました。総統選に向けて、24日野党第2党・民衆党の柯文哲氏が立候補を届け出て、また、最大野党・国民党の侯友宜氏も出馬を表明しました。中国との関係で対話を重視する国民党は政権交代の実現に向け候補の一本化を目指していました。野党候補が統一された場合には与党・民進党の候補頼清徳副総統との間で接戦となることが予想されていましたが、分裂によって頼氏の優位が固まった形です。中国は頼氏を台湾独立派とみなして敵視していて、当選した場合、台湾への圧力を強める構えです。総統選の立候補の届け出は24日に締め切られ、12月15日に告示されます。

#台湾総統選挙 #柯文哲 #侯友宜 #頼清徳

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