千葉県富津市の動物園で、ニホンザルを飼育するおりの金網が何者かに切断され、
およそ70匹のサルが逃げ出しました。
市は、関係機関の協力のもと捕獲作業に取りかかるとしています。
サルが逃げ出したのは、千葉県富津市の高宕山自然動物園で、市によりますと、
おりが縦およそ40センチ、横およそ30センチにわたって切り取られていたということです。
動物園は山のふもとにあり、逃げたサルの多くは動物園の周辺にいるとみられます。
この動物園では去年9月、台風15号でフェンスが倒壊した際にもサルが逃走し、
その後、仮設のおりを設置していました。
市の担当者は、「サルの捕獲は一筋縄でいかず、
どうしてこんなことをするのか困惑している」とコメントした上で、
関係機関の協力のもと捕獲に努めるとしています。
およそ70匹のサルが逃げ出しました。
市は、関係機関の協力のもと捕獲作業に取りかかるとしています。
サルが逃げ出したのは、千葉県富津市の高宕山自然動物園で、市によりますと、
おりが縦およそ40センチ、横およそ30センチにわたって切り取られていたということです。
動物園は山のふもとにあり、逃げたサルの多くは動物園の周辺にいるとみられます。
この動物園では去年9月、台風15号でフェンスが倒壊した際にもサルが逃走し、
その後、仮設のおりを設置していました。
市の担当者は、「サルの捕獲は一筋縄でいかず、
どうしてこんなことをするのか困惑している」とコメントした上で、
関係機関の協力のもと捕獲に努めるとしています。
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