アメリカのミネソタ州で黒人男性のジョージ・フロイドさんが白人の警官に暴行され死亡した事件をめぐり、5月31日も全米各地で抗議デモが行われ一部は暴徒化するなど激しさを増しています。
首都ワシントンでは、夜になっても1,000人以上のデモ隊が集まり、一部の参加者が車両などに放火したほか、ホワイトハウスの近くでも火が上がりました。
アメリカメディアによりますと、デモの激化を受けてワシントンなど40都市以上に夜間外出禁止令が出たということです。
ニューヨークでも各地でデモ隊が集まり、フロイドさんの名前を叫んだり、フロイドさんが、警官に膝で首を押しつけられて「息ができない」と訴えていたことから、抗議の意味を込めて「息ができない」などと声をあげました。
また、放火だけでなく、多くの店舗で破壊や略奪行為が起きる事態となっています。
#アメリカ#抗議デモ#黒人#ジョージフロイド#ミネソタ#ワシントン#ニューヨーク
首都ワシントンでは、夜になっても1,000人以上のデモ隊が集まり、一部の参加者が車両などに放火したほか、ホワイトハウスの近くでも火が上がりました。
アメリカメディアによりますと、デモの激化を受けてワシントンなど40都市以上に夜間外出禁止令が出たということです。
ニューヨークでも各地でデモ隊が集まり、フロイドさんの名前を叫んだり、フロイドさんが、警官に膝で首を押しつけられて「息ができない」と訴えていたことから、抗議の意味を込めて「息ができない」などと声をあげました。
また、放火だけでなく、多くの店舗で破壊や略奪行為が起きる事態となっています。
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