暴力団組員であることを隠し、企業を買収したとして、指定暴力団・住吉会系の組長陳俊二容疑者(61)ら男女4人が、詐欺の疑いで逮捕されました。
警視庁によりますと、陳容疑者らは2020年10月、暴力団組員であることを隠して株式譲渡契約を結び、群馬県桐生市にある浄化槽の維持管理会社の社長から、株式の70%を購入した疑いがもたれています。
その後、共犯として逮捕された男が社長になり、維持管理会社の口座から使い道の分からない金が1億円ほど流出したということです。
調べに対し、陳容疑者ら4人は容疑を否認していますが、金が暴力団に流れた可能性があるとみて、調べを進めています。
#住吉会 #詐欺事件 #企業買収 #企業乗っ取り #指定暴力団犯罪 #警視庁
警視庁によりますと、陳容疑者らは2020年10月、暴力団組員であることを隠して株式譲渡契約を結び、群馬県桐生市にある浄化槽の維持管理会社の社長から、株式の70%を購入した疑いがもたれています。
その後、共犯として逮捕された男が社長になり、維持管理会社の口座から使い道の分からない金が1億円ほど流出したということです。
調べに対し、陳容疑者ら4人は容疑を否認していますが、金が暴力団に流れた可能性があるとみて、調べを進めています。
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