中国の国家統計局は11日、3月のCPI=消費者物価指数が、1年前と比べ0.1%上昇して2カ月連続でプラスになったと発表しました。ただ、物価の伸びは、前の月の0.7%上昇から大幅に鈍化しました。品目別に見ると、食品は2.7%下がり中国の食卓に欠かせない豚肉は2.4%下落しました。また値下げ競争が進む自動車などの乗り物は4.6%下がりました。変動の大きい食品とエネルギーを除くコアCPIは0.6%上昇しました。長引く不動産不況が景気回復の足かせになる中、デフレへの懸念は根強いとみられ、今後も物価上昇が続くかどうか不透明な状況です。
#工業品卸売物価指数 #CPI #中国人民銀行 #物価動向
WBS、モーサテ、ガイアの夜明け、カンブリア宮殿などが見放題!
「番組未公開」コンテンツも盛りだくさん。
日本最大級の経済動画配信サービス「テレ東BIZ」。
▼▼「テレ東BIZ」はこちら(無料でお試し)▼▼
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/lp/?utm_source=youtube&utm_medium=video
#工業品卸売物価指数 #CPI #中国人民銀行 #物価動向
WBS、モーサテ、ガイアの夜明け、カンブリア宮殿などが見放題!
「番組未公開」コンテンツも盛りだくさん。
日本最大級の経済動画配信サービス「テレ東BIZ」。
▼▼「テレ東BIZ」はこちら(無料でお試し)▼▼
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/lp/?utm_source=youtube&utm_medium=video
- Category
- ニュース - News
Sign in or sign up to post comments.
Be the first to comment