Write For Us

中国偵察気球 米国務省「アンテナ搭載」&「40ヵ国超の領空飛行」(2023年2月10日)

E-Commerce Solutions SEO Solutions Marketing Solutions
31 Views
Published
アメリカ国務省は9日、アメリカ本土を飛行した後に撃墜された中国の偵察気球について、「通信傍受の機能」が備わっていたと明らかにしました。国務省の高官によりますと、気球は通信の発信地を特定できるとみられる複数のアンテナのほか、情報収集のセンサーに必要な電力を供給する太陽光パネルを搭載していたということです。国務省の高官は「明らかに情報監視のためで、気象観測用の気球の装置とは矛盾する」と強調しました。

プライス報道官「五大陸にまたがる約40ヵ国への主権侵害について、中国が行っている大規模な監視活動を公にし、対処に向けた取り組みを継続する」

また、国務省のプライス報道官は、気球がおよそ40ヵ国の上空で飛ばされていたと述べた上で、中国軍と関連する企業が気球を製造したとの見方を示し、何らかの措置を講じることを検討すると明らかにしました。

#アメリカ #国務省 #中国偵察気球 #通信傍受機能 #プライス報道官

WBS、モーサテ、ガイアの夜明け、カンブリア宮殿などが見放題!
「番組未公開」コンテンツも盛りだくさん。
日本最大級の経済動画配信サービス「テレ東BIZ」。

▼▼「テレ東BIZ」はこちら(入会月無料)▼▼
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/lp/?utm_source=youtube&utm_medium=meta
Category
ニュース - News
Sign in or sign up to post comments.
Be the first to comment