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一触即発?ポーランドがベラルーシ国境に軍1万人派遣…“NATOのアキレス腱”めぐり緊張高まる【TV TOKYO International】(2023年8月18日)

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ポーランド政府は8月10日、隣国ベラルーシとの国境に駐留する兵士の数を1万人規模に拡大させる計画を明らかにした。その背景にあるのがロシアの民間軍事会社ワグネルと隣国ベラルーシの脅威だ。ウクライナから撤収後、ワグネルはベラルーシに駐留し、ベラルーシ軍と合同軍事訓練を行うなど連携を強めている。ベラルーシのルカシェンコ大統領は「ワグネルがポーランドに行きたがっている」と発言。実際ワグネルの一部がポーランドとの国境付近に移動してきているという。一方、ロシアのプーチン大統領はポーランドがベラルーシに対して領土的な野心を抱いていると主張。これに対しアメリカはNATO加盟国を守り「その領土の隅々まで防衛する」と断言している。アメリカとロシアの双方がポーランド国境を重視するのはそこに“NATOのアキレス腱”と呼ばれる地域があるからだ。それが全長およそ100キロのポーランドとリトアニアとの国境地帯「スバウキ回廊」だ。「スバウキ回廊」はなぜロシア側・NATO側の双方に重要なのか?

ディレクター:高野滉平
編集:堀内尚
プロデューサー:矢田典隆

#ポーランド #ベラルーシ #ワグネル #ロシア #NATO #リトアニア #NATOのアキレス腱 #スバウキ回廊 #ルカシェンコ #プーチン #ウクライナ #TVTOKYOInternational
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ニュース - News
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